ブログを作る8つのテクニック?
昔のメールBOX 覗いてみたら
今の僕にぴったり!
ここにコピペして自分に問いかけます。笑)
ブログ開設して間もない頃は
どんなブログでもアクセスがたいていありません。
最初は無くて当り前なのですが
それがずっと続くとモチベーションも下がってきますよね。
今日はアクセスをなるべく早く、そして
長期的なアクセスを稼ぐ方法をコツをご紹介します。
■テーマを統一し、なるべく絞る
ブログのテーマが記事ごとにバラバラになっていませんか?
例えば、ゴルフネタ、釣りネタ、料理ネタを
同じブログ内でごちゃ混ぜにしていると、それは単なる日記です。
日記ブログというのは運営者が著名人でない限りはアクセスが集まりにくいことで有名です。
PVを集めるなら、テーマを絞って
その道の専門性を突き詰めたサイトにするのが良いでしょう。
いろんなテーマがごちゃ混ぜにならないよう、まずテーマを決めましょう。
毎回そのテーマに沿った話題を提供するようにするのです。
それでも人間なので、話が脱線することもあります。
ブレ防止の為にも、たまに決めたテーマをチェックすると良いでしょう。
テーマはなるべく広く範囲をとるのではなく、狭めた方が良い場合が多いです。
その理由として
・競合が少ない
・狭く深く掘り下げることで濃い読者層を獲得しやすい
からです。
例えば
「ブログカスタマイズ」というテーマを
「ワードプレスのブログカスタマイズ」
というような感じにすると、よりターゲットを絞れます。
ニッチなジャンルをとるのは、実は弱者の戦略でもあります。
■価値のある記事を積み重ねる
よく2,30記事くらいを書いただけで、アクセスが来ないと悩んでいる人がいます。
確かに1ヶ月頑張って書いて読まれた形跡も無ければ、寂しくなる気持ちもわからないでもないです。
しかし、記事数が少なければ、それだけアクセスの数も“少なく”なります。
なぜなら
1.記事が検索エンジンにインデックスされるまで時間がかかる
2.リピーターを増やすまでに時間がかかる
3.価値のある記事群が集客の入り口となる
からです。
価値のある記事を1年、3年、5年と、
長いスパンで積み重ねることが大切です。
■小見出しを付ける
わかりやすく小見出しを付けます。
小見出しを付ける理由は、記事の内容を小見出しを一目見るだけで
分かるようにできるからです。
ユーザビリティの向上にも繋がります。
勿論、記事のクオリティもアップです。
メルマガ記事でも簡単な見出しを付けています。
ブログでも同じように見出しを付けてあげると良いです。
これがあるのと、ないのとを考えてください。
読み辛くてしょうがないですね。
■頻繁に更新する
定着した読者は定期的にブログに訪問してくれるようになります。
更新されていない状態が続くと、良い印象を与えません。
毎日更新する必要はないものの、なるべく頻繁に更新するようにしましょう。
その方がアクセス上がります。
■内部リンクを増やす
記事内に、昔の記事のリンクを張りましょう。
勿論、関連した記事をです。
もうちょっと詳しく説明したい時に、
前に説明したようなことなら、
その“記事を掘り起こしてリンクで誘導させる”のです。
そうすれば、内容の補足にもなりますし、
より多くの記事を読者に読ませることが出来ます。
■関連記事一覧を付ける
上に書いた「内部リンクを増やす」と被りますが、
これは記事の末尾に関連記事一覧を付けます。
記事を読み終わっても、まだ情報を欲しがっている読者は
どう行動するでしょうか。
あなたのブログに読むものがなければ、他のサイトへ行ってしまいます。
記事を読み終えたついでに他の記事も読んでもらえるように
“記事の末尾に関連する記事の一覧”を載せておきましょう。
■広告を貼りすぎない
当り前なのですが、広告は嫌がられます。
サイドバーをバナー広告だらけにしたり、毎回記事での売り込みをする、
などはなるべく控えるようにしましょう。
ただ、媒体を運営する以上、広告収入も必要です。
サイトのボリュームに合わせて、数を調整すると良いです。
■ネタ収集
どんなにその道のプロであっても、ネタ切れは起こるものです。
ネタが尽きたまま記事を書いても、マンネリ化を招くだけで読者も離れていってしまいます。
常にフレッシュな話題を提供するためにも、ネタ探しは欠かせません。
探し方は人それぞれですが、以下の方法が効果的です。
・良いネタのタイトルが思い浮かんだら、
下書き状態にしてメモ
・本屋などに出向いて、
タイトルからヒントを得る。(アマゾンでもOK)。
・同業ブログの記事タイトルからヒントを得る。
(ただし内容は影響されるから読まない)
・昔に使ったネタの切り口を変え、復活。
この努力こそ、PVを稼ぐ秘訣です。
なるほどね! 勉強になりました。